レミパン・シリーズ
【お値段のワケ】

レミパン・シリーズ 【お値段のワケ】
このページでは、みなさんから時折投げかけられる、「レミパンはなんで人気なの?」「なんで高いの?」といった素朴な疑問にお答えします。レミパンが誕生した歴史も含めて、簡単におさらいしてみましょう。

十'鍋'十色

まずはじめに。お鍋の種類は、用途によってさまざまです。野菜の下茹でやお味噌汁なら、お湯を早く沸かせる雪平鍋が得意分野。強火調理なら鉄フライパン、食卓でスープをサーブするなら、蓄熱性の高い鋳物ホウロウ鍋が活躍し、ご飯の美味しさにこだわるなら土鍋も選択肢に。※写真は、レミパンを使った炊飯の様子。
レミパン・シリーズ 【お値段のワケ】

オールインワンの魅力

でも、料理によってお鍋を変えるのはちょっと面倒。とりわけ、日本の狭いキッチンでは、1台で多くの調理をこなせる鍋が重宝します。そんな中、レミパンは日本で初めて「鍋」と「フライパン」を1つにした調理器具として誕生しました。
レミパン・シリーズ 【お値段のワケ】
本体はアルミ鋳物なので熱伝導に優れ、茹で物やお味噌汁づくりもスピーディーに。底面に厚みをもたせたので熱ムラも少なく、焼き物や炒め物にも◎。深さがあるので煮物や揚げ物にも・・・といった具合で、3つ以上のお鍋が必要な場面でも、レミパン1つでOKなのです。※調理性能に関する実証実験はこちら
レミパン・シリーズ 【お値段のワケ】

お値段のワケ

レミパンの発売を皮切りに、深型フライパンは当たり前になりました。今ではリーズナブルな商品も多い中、レミパンが支持され続ける理由はどこにあるのか・・・。それはきっと、発売から25年間、数百万世帯のお客様のご要望に応え、「性能」と「品質」に向き合ってきた結果なのだと思います。
レミパン・シリーズ 【お値段のワケ】

「性能」へのこだわり

たとえば、リピーターさんに高く評価される高耐久コーティング、鋲(びょう)を無くした洗いやすい内面、人間工学に基づいた商品設計、ツールを置けるマグネット内蔵ハンドル、自立しても水滴がこぼれないガラス蓋、2トーンカラーなどなど。レミパンには、独自の創意工夫が数多く詰め込まれています。

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「品質」へのこだわり

これら性能を、品質面から支えているのが、新潟県燕三条の職人さんたちです。商品の検品・組み立ては、ひとつひとつ人の目と手で行われ、お玉などの調理ツールは、複数の専門工場が分業して製造を行なっています。調理器具は、海外で大量生産されるものも多いですが、手間がかかっても、国内で品質を追求するのが、レミパンのポリシーなのです。※燕三条でのモノづくりについて詳しく知りたい方は、以下のバナーよりご確認ください。
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長くお使いいただくために

使っていただく方のことを第一に考え、性能や品質にこだわるレミパンですが、使い方を間違うと、商品寿命を短くしてしまうケースもあります。末長くお使いいただくために、以下の「注意すること」は必ずご一読ください。
発売からもうすぐ25年。使ってくれる皆さんに育てられながら、進化を続けてきたレミパンシリーズ。いまなお、お客様の声に耳を傾けながら「より良い商品にするためにはどうすれば?」と、日々研究を重ねています。



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