レミパン・シリーズ
【お値段のワケ】

レミパン・シリーズ 【お値段のワケ】
このページでは、みなさんから時折投げかけられる、「レミパンはなんで人気なの?」「なんで高いの?」といった素朴な疑問にお答えします。レミパンが誕生した歴史も含めて、簡単におさらいしてみましょう。

無数のお鍋

まずはじめに。お鍋の種類は、用途によってさまざまです。野菜の下茹でやお味噌汁なら、お湯を早く沸かせる雪平鍋が得意分野。強火調理なら鉄フライパン、食卓でスープをサーブするなら、蓄熱性の高い鋳物ホウロウ鍋が活躍します。料理のご経験が長い方ほど、台所にはたくさんの鍋が出番を待っているのではないでしょうか。
レミパン・シリーズ 【お値段のワケ】

オールインワンの魅力

でも、料理によってお鍋を変えるのはちょっと面倒。スペースに限りあるキッチンでは、1台で多くの調理をこなせる鍋が重宝します。そんな中、レミパンは日本で初めて「鍋」と「フライパン」を1つにした調理器具として誕生しました。
レミパン・シリーズ 【お値段のワケ】
アルミ鋳物なので熱伝導に優れ、茹で物やお味噌汁もスピーディーに。底厚があるので熱ムラも少なく、焼き物にも◎。深さがあるので煮物や揚げ物にも・・・といった具合で、3つ以上のお鍋の役割を、レミパン1つでこなせてしまうのです。※調理性能に関する実証実験はこちら
レミパン・シリーズ 【お値段のワケ】

お値段のワケ

レミパンの発売を皮切りに、深型フライパンは当たり前になりました。今ではリーズナブルな商品も多い中、レミパンが支持され続ける理由はどこにあるのか・・・。それはきっと、数百万世帯のお客さまのご要望に応え、多少お値段が高くなろうとも、「性能」と「品質」に向き合ってきた結果なのだと思います。
レミパン・シリーズ 【お値段のワケ】

「性能」へのこだわり

たとえば、リピーターさんに高く評価される高耐久コーティング、鋲(びょう)を無くした洗いやすい内面、人間工学に基づいた商品設計、ツールを置けるマグネット内蔵ハンドル、自立しても水滴がこぼれないガラス蓋、デザイン性に優れた2トーンカラーなどなど。レミパンには、他のフライパンにはない特長が随所に盛り込まれています。

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「品質」へのこだわり

これら性能を、品質面から支えているのが、新潟県燕三条の職人さんたちです。商品の検品・組み立ては、ひとつひとつ人の目と手で行われ、お玉などの調理ツールは、複数の専門工場が分業して製造を行なっています。調理器具は、海外で大量生産されるものも多いですが、手間がかかっても、国内で品質を追求するのが、レミパンのポリシーなのです。※燕三条でのモノづくりについて詳しく知りたい方は、下のバナーよりどうぞ。
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長くお使いいただくために

自信をもってお届けしているからこそ、末永く使っていただきたい。そんな思いで、メーカー直伝の “長く使うためのポイント” を公開しています。ご購入時には、以下の「注意すること」アイコンよりご一読ください。
発売から25年。使ってくれる皆さんに育てられながら成長してきたレミパンシリーズ。いまなお、お客様の声に耳を傾けながら研究開発を行なっています。

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