秋を炊き込む
「さんま高菜飯」by平野レミ
さんまは、焼いても食べるのももちろん美味しいけど、炊き込みご飯にしても美味。高菜の酸味がさんまの美味しさを引き出したり、さらに色んな具材の旨みが引き立てあって、深く、贅沢な味わいに。米の上に具をのせたら、かき混ぜないのが、ふっくら炊くコツ。お好みで、酢を少しだけ加えてね。
準備するもの(4人分)
つくりかた
1
さんま、塩
さんまに塩をふって
約10分おく
2
「1」
フライパンにさんまを並べ、
フタをして強めの火で焼く
3
ひっくり返す
焼き目がついたら裏に返し、
火を弱めて中まで火を通し、
皿に取り出す
4
米、A、「3」
「3」のフライパンの汚れをふき取り、
米とAを入れ、その上に焼いたさんまを
のせ、フタをして強めの火にかける
5
炊く
煮立ったら、弱火にして12分炊き、
火を止めてそのまま10分蒸らす
6
高菜、白ごま、しょうが
ごはんが炊きあがったら、
さんまの骨を除き、身をほぐし、
高菜、白ごま、しょうがと共に、
ごはんに混ぜ合わせる
7
サニーレタス、焼き海苔、青じそ、すだち
お好みでサニーレタス、
焼き海苔、青じそを重ねてご飯を包み、
すだちを絞っていただく
※「写真1」参照
アドバイス
「写真1」