四つの塩の物語
「remyソルトコレクション」
商品化のキッカケ
塩の特徴
日本の最西端の島、与那国島で趣味で塩づくりをはじめた蔵盛さん。その評判の良さから、現在は家族総出で製塩所を営むように。そんな蔵盛さんが、与那国島を流れる黒潮を汲み上げて丁寧につくる塩です。平釜で煮詰めて濃縮したあと、人肌程度に温めて、長時間かけてじっくり育てあげます。板状で大粒、しっかりとしたしょっぱさがあるのが特徴。すっきりしてキレがあり、肉の脂身もさっぱりいただけるので、赤身のお肉によく合います。(さらに詳しく)
「自然に逆らわずに作った塩は、体によくておいしい」そんな信念を貫く、新海塩産業さんの自慢の塩。塩の名産地・ 石川県珠洲市で取水した海水を、すだれにかけながして太陽と風の力で濃縮させたのち、平釜で煮詰めて結晶に。 その後、青竹の中に塩を詰め込み、焼くことで、竹炭が塩の結晶に入り込んで、黒い塩が出来上がります。まろやかなしょっぱさと、噛むほどに出てくる香ばしい塩の味が、白身のお肉の甘さを最後まで引き出してくれます。(さらに詳しく)
美ら海水族館の近くで、製塩所を営む松村ご夫妻。備瀬海岸の満潮時の海水のみを取水し、平釜でコトコトと煮詰め、結晶させた「あっちゃんの塩」に、 沖縄の特産物である紅芋から抽出したポリフェノールを合わせて、この美しい紅塩はつくられます。飾り塩としての魅力はもちろん、レモンのような酸味があり、揚げ物の油っぽさをさっぱりとさせてくれるのが特徴です。シャクシャクとした口触りが、衣のカリッとした食感にもよく合います。(さらに詳しく)
神話ゆかりの地、佐渡の「夫婦岩」のほど近くで取水し、古来からの製法でつくられる塩です。3つの海藻をブレンドして旨みを凝縮させた、世界的にも珍しい藻塩で、健康食材としても注目の集まる「長藻」のほか、「玉藻」と 「アラメ」を使用。口の中に含むと、雄大な日本海の潮の香りが広がります。きめ細かな粒の形状と、優しいしょっぱさが、お野菜にぴったり。スープの仕上げの味つけや、魚介料理にもおすすめの塩です。(さらに詳しく)
楽しみ方は自由
塩の贈り物
remyソルトコレクションによって、いつもの食卓に、新しい楽しさと笑顔が生まれることを願っています。なお、商品の個数には限りがございますので、ご注文はお早めにどうぞ。