ありのままで
「人参まるごと蒸し」by平野レミ
![ありのままで「人参まるごと蒸し」by](https://storage.googleapis.com/remy-eccube/upload/save_image/11061302_563c266fcca48.jpg)
人参は、皮と身の間に栄養が集まっているので、じつは丸ごと食べるのが一番理想的!というわけで、丸ごと蒸して、パリッとソテー。美味しさが最大限に引き出された人参に敬意を表して、ナイフとフォークでお行儀よくいただきましょう。
準備するもの(2人分)
![準備するもの(2人分)](https://storage.googleapis.com/remy-eccube/upload/save_image/04251658_571dce2b10bc5.png)
つくりかた
1
にんじん、A
![つくりかた](https://storage.googleapis.com/remy-eccube/upload/save_image/04251642_571dca7a331f7.png)
にんじんとAを鍋に入れ、フタをし、
30〜40分蒸し煮にし、柔らかくする
(途中で一度ひっくり返す)
2
B
![つくりかた](https://storage.googleapis.com/remy-eccube/upload/save_image/04251645_571dcb36dc18e.png)
Bをフードプロセッサーにかけ、
なめらかにし、くるみソースをつくる
3
バター、「1」
![つくりかた](https://storage.googleapis.com/remy-eccube/upload/save_image/04251647_571dcba5473b0.png)
バターを熱し、「1」のにんじんを
こんがり焼き色がつくまで、
転がしながらソテーする
4
「3」、イタリアンパセリ、「2」、黒コショウ
![つくりかた](https://storage.googleapis.com/remy-eccube/upload/save_image/04251651_571dcc6a83931.png)
お皿に「3」のにんじんを並べ、
イタリアンパセリを葉に見立てて飾り、
「2」のくるみソースを好きなだけかけて完成
お好みで黒コショウをふる
アドバイス
くるみソースは冷蔵庫で2〜3日間保存できるので、あまったら温野菜や茹でたり焼いたりした肉のソースとしても◎。
このレシピは、“丸ごとシリーズ”として、書籍『嫁姑ごはん物語』でも紹介しています。