レミパンプラス
【選ばれる理由】
このページでは、みなさんから時折投げかけられる、「レミパンのどこがいいの?」「なんでレミパンを使っている人が多いの?」といった素朴な疑問にお答えします。レミパンが誕生した歴史も含めて、簡単におさらいしてみましょう。
たくさんの用途。たくさんの鍋。
「鍋」や「フライパン」は、用途によってたくさんの種類があります。例えば、野菜の下茹でやお味噌汁づくりには、熱伝導率が高く手早くお湯を沸かせる、アルミ製の鍋(雪平鍋など)が重宝します。
ステーキをおいしく焼きたい、野菜をシャキシャキに炒めたい、といった場合、強火が使えて、食材を入れても底面の温度が下がりにくい、鉄製のフライパンが最適です。熱々のシチューを卓上でサーブするなら、鍋の温度が下がりにくい鋳物ホウロウ鍋が最適です。さらに「栄養を逃したくない」といった目的を加えると、無水調理のできる鍋が候補になります。
オールインワンの魅力
このように、作りたい料理の数だけお鍋の種類は存在します。しかし、作る料理によってその都度お鍋を変えるのはちょっと面倒。お鍋やフライパンは場所をとることもあり、日本の狭いキッチン事情においては、ひとつの鍋でできるだけ多くの用途をこなせる鍋が求められます。そんな中、レミパンは日本で初めて「鍋」と「フライパン」を兼用できる調理器具として誕生しました。
アルミ鋳物のため熱伝導率が高く、野菜の下茹でやお味噌汁づくりにも最適。さらに、一般的なアルミ鍋と比べて底面が厚いので熱が下がりにくく、炒め物も得意。“ワイドな深型形状”なので熱効率が良く、まんべんなく火が通り、煮物調理も得意。もちろん揚げ物も・・・
といったカタチで、本来3つ以上の種類のお鍋が求められるケースでも、レミパンひとつで美味しく、スピーディーに調理をこなすことができるのです。※煮物の調理性能に関する実証実験はこちら。
といったカタチで、本来3つ以上の種類のお鍋が求められるケースでも、レミパンひとつで美味しく、スピーディーに調理をこなすことができるのです。※煮物の調理性能に関する実証実験はこちら。
進化し続けるレミパン
レミパンの発売を皮切りに、深型形状のフライパンは広く世の中に普及しました。いまでは、似たような形状、特徴の商品が毎年たくさん発売され、店頭を賑わせています。そんな中、レミパンが20年も愛され続けている理由はどこにあるのか―。それはきっと、深型フライパンのパイオニアとして、数百万人のお客様と向き合い、時代のトレンドに合わせて商品改良を繰り返してきた結果なのだと思います。
使ってくれる皆さんに育てられながら、日々進化するレミパンシリーズ。いまなお、お客様の声に耳を傾けながら、現在進行系で多くの課題と向き合い、研究開発を進めています。