鉄フライパン
焦げ付き・サビの落とし方

鉄フライパン 焦げ付き・サビの落とし方
鉄製のフライパンは使い込むほどに油がなじみ、使いやすくなっていきますが、慣れないうちは「焦げ付いてしまった」「サビてしまった」という失敗もあるかと思います。でも、心配はご無用。焦げやサビは、除去してしっかり再生させることができます。

準備するもの

◯スチールたわし
◯食用油
◯オイルポット(油を移し替えられる容器)
◯キッチンペーパー

※スチールたわし以外は、「油ならし」で使用します。食用油はどんなものでもOKですが、ごま油等の香りが強い油は、料理に香り移りすることがありますのでご注意ください。
鉄フライパン 焦げ付き・サビの落とし方

手順

以下1〜5のスライドの手順に沿って、焦げやサビの手入れを行います。落ちにくい頑固な汚れには、Step3で磨き粉を使用してください。Step5の「油ならし」の方法はこちら

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保管方法

サビを予防するには、保管場所も大切です。例えば、シンクやコンロ下の収納は湿気が溜まりやすく、季節によってはサビが発生することもあるかもしれません。鉄フライパンは、できるだけ風通しのよい場所で保管するようにしましょう。
鉄フライパン 焦げ付き・サビの落とし方
多くの鉄フライパンは、鉄材自体に錆びにくい加工が施されており、万が一サビが広がっても内部までは侵食しづらくなっています。しかし、サビが発生した後のお手入れのしやすさを考慮し、早めに取り除くように心がけましょう。
鉄フライパン 焦げ付き・サビの落とし方
鉄フライパン 焦げ付き・サビの落とし方
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