一生モノの料理道具
「enzo」

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みなさん、フライパンはどれくらいの頻度で買い替えていますか?コーティング付のフライパンは使い易い反面、いずれ消耗してしまうのが悩みの種。コーティングの寿命を延ばし、お財布の負担を少しでも減らしたい・・・そんな想いから、「コーティング鍋と鉄鍋の使い分け」についてご提案させていただきます。
remyで他の鉄鍋を紹介するのは不思議に思われるかもしれませんが、2024年9月の価格改定を受け、レミパンを長持ちさせる方法の1つとして参考にしていただけたら幸いです。

性質の違い

コーティング鍋の一番の弱点は「過加熱」です。強火や空だきを繰り返すうちに、その性能は少しずつ劣化してしまいます。一方、コーティングのない鉄鍋は、過加熱による劣化はなく、強火調理も得意とします。
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一部の調理を、鉄鍋で

そこで、普段はコーティング鍋を使いながら、過加熱が生まれやすい調理のときだけ鉄鍋を使うとどうでしょう。コーティング劣化の機会が減り、長い目で見たときに、コーティング鍋の寿命をぐんと伸ばすことができるのです。

※過加熱が発生しやすい料理はこちら>
◯フライパン底面に対して少量の食材を調理するとき(目玉焼き1個/ソーセージ数本など)

◯ひとつの食材を、強めの火でじっと動かさず長時間加熱するとき(ステーキ肉など)

◯強火を使った調理をしがちなとき(チャーハン/野菜炒めなど)
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家計にやさしい

レミパンのユーザーさんの中にも鉄鍋を併用している方はいらっしゃるのですが、ほとんどの方が、「道具が長持ちして経済的」という理由で鉄鍋を併用していることが分かりました。少量の焼き物や、強火調理は鉄鍋で。それ以外は、コーティング鍋で・・・そんな使い分けが、家計に優しい方法なのかもしれません。
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例えば、レミパンと同じ燕三条でつくられる「enzo」シリーズ。レミパンと使い分けているスタッフによると、使って1年が経っても、“レミパンはほぼ新品のまま”なのだそう。軽く、鉄分も摂れる人気の鉄鍋。レミパンの兄弟のような商品として、本ページでも販売を開始しました。使い分けを検討してみたい方は、以下、enzoの魅力のついてもご一読ください。

安心のアフターサービス

enzoは、レミパンと同じ製造元が手がける商品です。鉄鍋はお手入れが難しい、といったイメージがあるかもしれませんが、レミパンと同じお客さま係が対応にあたれるので、アフターケアも万全です。
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女性にも使いやすい軽さ

enzoのもうひとつの魅力は、とにかく軽い、ということ。とりわけ、22cm中華鍋は年配の女性にもラクラク振れる軽さで、シリーズの中で最も人気の商品。レミパンミニよりも軽く、鉄鍋のイメージが変わるかもしれません。
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鉄分が摂れる

調理する毎に鉄分を摂れるというのも、enzoのうれしいところ。一般社団法人・県央研究所と行った試験によると、特に塩・お酢を使った調理で鉄分溶出量が多く、エビチリの調理では、一般的なコーティング鍋と比べ実に28.5倍もの鉄分が溶け出すことが分かりました。貧血にお悩みの方にとっては、日々の強い味方になってくれそうです。

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選べる2タイプ

remyストアが推奨するのは、鉄鍋初心者でも使いやすい、22cm中華鍋と鉄フライパンです。中華鍋は軽く、炒め物が得意。鉄フライパンは底面積が広く、ステーキや目玉焼きづくりに。もし大きめのサイズをご希望の方はメーカーにて用意がありますので、こちらまでお問い合わせください。
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お役立ち情報

その他、より詳しいenzoの魅力や、鉄鍋の基本的な使い方については、下のボタンよりご覧いただけます。ご購入前にぜひご一読ください。


また、enzoの販売に際し、レミパンのリピーターさんに22cm中華鍋を使っていただき、そのご感想を頂戴しました。生の声をたくさんご覧いただけますので、ページ下部の「おすすめコメント」欄も参考にしてみてください。

商品一覧

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22cmフライパン 

8,250円(税込)

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22cm中華鍋 

8,800円(税込)

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◎発送:正午までのご注文は当日出荷(土日祝日は除く)
◎送料:660円(税込) ※1万円以上のご注文は無料
◎ギフト包装:380円(税込) ※詳細はこちら
◎よくあるご質問はこちら

商品仕様

22cmフライパン

  • サイズ  全長400/全高80/鍋の深さ45/内径220mm
  • 重量   840g
  • 仕様   本体:鉄(底厚2.0mm)、内面・外面:シリコン樹脂塗装

22cm中華鍋

  • サイズ  全長405/全高100/鍋の深さ73/内径220mm
  • 重量   570g
  • 仕様   本体:鉄(底厚1.2mm)、内面・外面:シリコン樹脂塗装
  • ※ガス/IH対応
  • ※日本国内で生産を行っています。
  • ※製品のサイズ・重量には、わずかに個体差がございますのでご了承ください。

おすすめコメント

ユーミン

ユーミン

あまりの軽さにびっくり

受け取った時、重〜い中華鍋のイメージで受け取った為、あまりの軽さにびっくりしました。以前使っていたガス用中華鍋は底が丸く使用できないですがenzo中華鍋は小ぶりながらIHで使える底が平な中華鍋で鉄製は嬉しいです。

気づいたのは持ち手が金属のところも熱くならないのが不思議でした。普通の中華鍋は返す時に手拭い巻いたりしてたのが不要で良かったです。

S.Y

S.Y

焼き目も美味しい仕上がりに

大変使いやすかったです。
1番の心配が焦げつきでしたが、そのような事はなく、むしろ意識してつけた焼き目は美味しい仕上がりになっていると思いました。(あくまでも自己評価です)
使用後はお湯でさっと流しておけば、その後のお手入れがほとんどいらない手軽さも魅力的でした。とにかく軽くて、可愛いフォルムとデザインがお料理意欲が上がりました。最初の鉄鍋で失敗していましたので、使い初めの準備に緊張したり、毎回の油返しが少し面倒に感じたりもしたのですが、すぐに慣れました。いつもより油を多く使っているため、仕上がりが脂っぽくなるのではないかという心配がありましたが、私自身も家族もそのような味の変化は感じませんでした。
総じてenzo鉄鍋は使いやすく、私にとってレミパン ミニの負担を軽減してくれる頼もしい相棒になるフライパンだと思います。

T.A

T.A

良かったことも困ったことも

◯使っていて良かったこと:
火の通りが早いので、炒め物は時短になるように思う。
◯困ったこと:
始めは使い慣れていないので、火の加減がわからず焦がした。
◯思ったこと:
お手入れはそこまで難しくなかった。しかし、調理後すぐに洗って拭いて油を塗ってとのことですが、できていない。洗剤を使わなくて良いのは楽。一つフライパンが増え、収納場所が狭くなったけど、意外とレミパンと半々くらいの比率で使っている。小ぶりで軽くて使いやすい。

S.C

S.C

びっくりする軽さ

鉄フライパンの手入れは面倒と感じなかったが、以前使っていたフライパンはとにかく重たくてだんだんと使用頻度が減っていった。

enzoは初めて使った時からびっくりするくらい軽くて、大きさもレミパンミニと大差ないことから炒め物や焼き物によく使わせていただいた。いつも水が出てびしゃびしゃしちゃうけどシャキシャキに仕上がった。

使用後にさっとお湯で洗うだけなので、レミパンだと油のぬるつきがなくなるまで洗わないといけないから逆に使いやすかった。

kanちゃん

kanちゃん

炒め物はやはり鉄鍋

私はものを掴む力がないので重たい鍋は、両手で持たないと厳しいのですが、enzoさんは片手で持てます。
また、今まで使用した鉄鍋は持ち手もすべて、鉄だったのですが、enzoさんは木製でできているうえに、握りやすくたいへん持ちやすいです。

炒め物はやはり、鉄鍋は良いです。 魚、肉の、ステーキは、程よい焼き加減と焦げ付きが、美味しかったです。餃子も、美味しくできました。

使用後にササラを使いましたが、他の鉄鍋は、enzoさんと違い鍋全体が、細かい打ち付けのため、傷はあまり気にならないのですが、enzoさんは鍋の中は打ち付けがなくツルツルの状態で、周りは六角形の打ちつけになっています。そのため、ササラで鍋の中を洗うと、ササラの跡?のような、フィギュア?の線が付いてしまいました。

りまま

りまま

良い点も困った点も

よかった点:
・食材に焼目がつきやすいので、しずる感がありおいしそうに出来上がる
・持ち手が熱くないので使いやすい(中華鍋は持ち手まで鉄のイメージ)
・深さがあるので炒めやすい。少しの煮込みもできた
・鉄分が摂取できる

困った点・期待したい点:
・蓋があるとうれしい(中華鍋なのでありえない?)
・持ち手にレミパンの調理器具(おたまなど)くっついてほしい 
・収納困った:立てる収納を採用しているため、立てると仕上げに塗った油が棚の中で少し垂れる

チェルシー

チェルシー

洗練されたデザイン

以前使用した鉄フライパンよりもenzoはサイズが小さいとはいえ、その圧倒的な軽さに驚きました。

鉄のフライパンというと無骨な中華鍋のイメージが強く、キッチンのインテリアには合わせにくい印象があって敬遠してきたところもあったのですが、このenzoは私の中の従来の鉄フライパンのイメージを良い意味で大きく裏切る商品でした。

温度センサーがついているコンロでは鉄フライパンを加熱するとすぐに高温になって弱火に切り替わってしまうので(レミパン使用時よりも頻繁に切り替わったので)ここはセンサーの設定などを変える必要があるなぁと思いました。

その他ハードルの高さはやはり毎回の油返しと使用後のお手入れです。
慣れてさえしまえば鉄フライパンへのハードルは一気に下がります。

キャンディ

キャンディ

取っ手にくっついて欲しい

enzoさんでサイコロステーキを焼きましたら、「パリッとした焼き色に中のお肉がミディアムジューシーで、お店顔負けのサイコロステーキが簡単に出来て大変美味しかったです♪

お鍋が軽くてとても扱いやすい反面、鍋底がレミパンミニの鍋底と比べても面積が小さいサイズということで、調理中に鉄鍋を五徳に置いままま、取っ手を持った時に軽く真下に力が加わった際、熱々お鍋がずり落ちそうになって、何度かひやりとしました(^^;

あと、レミパン愛好者として、取っ手にremyのヘラ等をくっつけて使うクセが身に染みている為、鉄鍋の取っ手にも手持ちのヘラやトング、菜箸等がくっ付くようになりましたら、レミパンとenzo鉄鍋の同時調理にも双方使い勝手が良く、よりお料理が楽くなりそうです♪

A.Y

A.Y

収納場所が盲点

以前利用していた鉄フライパンとは比べ物にならないくらい、焦げ付きにくく、使い心地は格段に良いものでした。他のフライパンより香ばしく焼けている気がします。

流石に長時間動かさずにおいていると、当然のごとく焦げてしまいましたが、お湯で流して、たわしでこすればすぐに取れました。

気をつけることとして、油のはねがほかよりやや多いかなと思いました。
それは特性上仕方がないものと理解していますが、気になる方はやはり気になるかなと思います。

他に気になる点としては、収納場所です。油でコーティングするため、他フライパンと同じ場所に収納するのは難しく、今はコンロまわりに出しっぱなしでおいてます。我が家はガスコンロでご飯を炊くため、先日その蒸気がフライパンにかかってしまい、盲点でした。

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