燕三条のモノづくりと
enzoの魅力

燕三条のモノづくりと enzoの魅力
このページでは、enzoの鉄鍋シリーズの魅力をより詳しくご紹介します。まずは、名前の由来からみていきましょう。

燕三条から世界へ

enzoの産地は、新潟県燕三条。もともとは、地名をとって「燕三(えんぞう)」という表記でしたが、2019年、その魅力を海外に発信する際に英語表記に。現在は世界各国で販売され、鉄鍋がよく親しまれているアジア諸国でも愛用されています。
燕三条のモノづくりと enzoの魅力

職人技術の結晶

日本有数の"モノづくりの町"として知られる燕三条。この町では、1つの製品を作るのにも複数の工場が協力し合い、職人技術を繋いでひとつひとつ丁寧に製品を作り上げていきます。レミパンもenzoも、そんな燕三条で生まれ、全国各地に届けられています。以下の動画で、その世界観に触れてみてください。

一生モノの道具

enzoのいちばんの魅力は、「一生モノである」ということ。頑丈な上に、「コーティングが弱ったからもう使えない」ということはありません。焦げやサビがついても、磨いて落とせば繰り返し使えます。物価高に悩まされる昨今、買い替えの必要がなく家計に優しいのが、何より大きな魅力かもしれません。
燕三条のモノづくりと enzoの魅力

強火が使える

コーティング鍋と違って過加熱に強く、強火調理も得意とします。水気をサッと飛ばせるので野菜炒めもシャキっとおいしく。使ったあとも、洗剤は使わずたわしで洗うだけでいいので、洗い物が簡単というメリットも(基本の使い方はこちら)。
燕三条のモノづくりと enzoの魅力

軽さへの探求

重くて使いにくい、というイメージが強い鉄鍋ですが、enzoは、「スピン加工」という特殊製法で側面の板厚を薄くし、女性でも煽りやすい軽さを実現。とりわけ、22cm中華鍋は570gと、一般的なコーティング鍋よりも軽く、シリーズの中でも最も人気の商品。一度持ってみると、その軽さに驚かれると思います。
燕三条のモノづくりと enzoの魅力

細部へのこだわり

中華鍋の表面には、槌目(つちめ)加工を施し、薄くても変形しにくい強度を担保。鉄フライパンは、立ち上がり角度70度にこだわり、ソースなどの流し込みやすさを考慮。共に、食材を入れても熱が下がりにくい国産の鉄を使用するなど、細部までこだわりを詰め込んでいます。

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ハンドルも、天然木(ブナ)とステンレスのフラットバー(角断面)を組み合わせた独自の製法で、美しさと握りやすさを追求しています。enzoのトレードマークでもある自慢のハンドルを、ぜひ皆さんの手で感じていただけたら幸いです。

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