アフターサービスと
トラブルシューティング

アフターサービスとトラブルシューティング
このページでは、新型レミパンシリーズの発売以来、お客さまからご報告いただいたことのあるお悩みに関して、その対応策やアフターサービスを、Q&A形式でまとめています。商品に関して、もしお困りのことがありましたら、該当箇所のアイコン(本体/ハンドル/フタ/ツール)をクリックの上、ご一読くださいますようお願いいたします。

本体について

Q.フライパン本体のみを買い替えたいのですが?
蓋のない、本体のみのご注文も承っております。ご希望の方は、商品ページをご覧ください。その他の商品やパーツをご希望の方は、メーカーのアフターサービス係までご連絡ください。個別に対応させていただきます。
Q.食材がこびりつきやすくなってきたのですが?
まず、内面コーティングの表面が茶褐色になっていないかご確認ください。空焚きや強火使用を続けると、コーティングが劣化し、茶褐色になり、食材がこびりつきやすくなります。その他、「料理保存」や「金属ツール使用」も、こびりつきの原因となります。こちらのページをよくご覧いただき、取扱いに注意してご使用ください。※コーティングの経年劣化については、保証の対象外となりますのでご了承ください。



なお、こびりつきやすい状態を緩和させるには、オイルクレンジングをお試しいただくと、改善されるケースがあります。その他、コーティングに異常を発見された際は、状態を確認させていただいた上で、個別に交換等の対応させていただきますので、アフターサービス係までご連絡ください。
Q.フライパンのフチのコーティングが、ボロボロとはがれてきたのですが?
ごくまれなケースではありますが、ふっ素樹脂を焼き付ける工程で、樹脂が完全に焼成しきれなった一部の製品に、このような症状が生じることがあります。商品の状態を確認させていただいた上で、個別に交換対応をさせていただきますので、アフターサービス係までご連絡ください。
Q.フライパンの外側(塗装面)についた汚れが落ちないのですが?
吹きこぼれた後に加熱を続けると、外側についた汚れが焼き付くことがあります。使用上の注意とメンテナンス方法についての詳細はこちらをご確認ください。

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ハンドルについて

Q.本体のハンドルがグラつくのですが?
構造上、ご使用・加熱を繰り返すうちにハンドルのネジが緩んでくることがあります。ハンドルのグラつきを感じた時は、必ずネジを締め直してご使用ください。もしグラつきが改善されない場合は、ネジ穴が傷んでいる可能性があります。その際は、無償にて交換させていただきますので、アフターサービス係までご連絡ください。
Q.ハンドルの上下パーツの間に隙間が出てきたのですが?
食洗器の使用や付け置き洗いなどについては取扱説明書で注意喚起しておりますが、ハンドル内部に磁石が埋め込まれており、使用状況によっては錆びることがあります。 磁石の錆が進行すると膨張し、ハンドルの上パーツを押し上げる事例が確認されました。 上記の症状が見られた場合には、恐れ入りますが、アフターサービス係までご連絡ください。ハンドルの交換・手配をさせて頂きます。
※2019年より、より錆の発生しにくい特殊磁石を採用しており、交換時には本磁石の入ったハンドルを手配させていただきます。

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フタについて

Q.フタの取っ手が緩んで、締めてもきつくならないのですが?
ガラス面や取っ手部品に油汚れがある場合、滑ってきつく締まらない場合があります。その際は、フタの裏側のネジを回して分解し、食器用洗剤で周辺を洗ってください。洗い終わったら、水気をよく拭き取り、乾いた状態で再度締め直して下さい。

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ツールについて

Q.ツールの先端が溶けたのですが?
remyのキッチンツールの耐熱温度は210-230℃です(ターナーのみ170℃)。耐熱温度以上で使用すると、先端が溶ける場合があります。フライパンに食材を入れて混ぜている時は、フライパンの表面温度は通常150℃以下ですが、食材の少ない状態で加熱したり、食材を焦がしたり、空だきの状態においては、表面温度が200℃以上に上がることがあります。このような状況でツールを使うと、先端が溶けたり、擦り減ったりすることがありますのでご注意ください。

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その他、商品に関してお気づきの点がございましたら、製造元のアフターサービス係までご連絡くださいませ。今後ともレミパンシリーズをどうぞよろしくお願いいたします。
remy