レミパンの外面を
キレイに保つために
レミパンシリーズは、ホワイトやレッドといった明るいカラーバリエーションも取り揃えていますが、使い込むにつれ、外面にも少しずつ汚れや使用感が出てきます。せっかくお選びいただいたレミパンを長くキレイにお使いいただくために、このページでは、外面のお手入れ方法についてご紹介します。
使用時に気をつけたいこと
まずは、汚れの原因から。落ちにくいがんこな外面汚れは、調味料や吹きこぼれた煮汁が加熱され、焼き付いてしまうことで発生します。一度焼き付いてしまった汚れは落とすが難しいため、汚れに気づいたらできるだけ早めに洗うのがポイントです。
水道水に含まれる有機物も汚れの原因となることがあるので、余裕があるときは、洗った後に水気を拭きとることをおすすめします。
汚れを落とすには
フライパン外面の汚れを落とす方法は、汚れの程度や性質によっても異なるので、一概には言えません。重曹を使う方法、漂白剤につけ置き洗いする方法、金属用研磨剤で磨く方法などなど・・・。インターネット上にもたくさんの商品や方法が紹介されています。
公式の推奨と、非公式の推奨
これまで、メーカーとしてはメラミンフォーム(激落ちくん等)のご使用を推奨してきました。塗装が剥がれない程度に使用することで一定の効果はありますが、「より効果的な方法を」という声を頂戴してきたのも事実です。そこで、お客様サポートチームが独自に検証を重ね、「コゲ落とし用洗剤を塗布して放置する」というより効果的な方法を見つけました。
特に「コゲ取り名人」という洗剤が大きな効果があり、公式にご案内を・・・と思ったのですが、本製品は洗浄力が高く変色リスクもあるため、製造メーカー見解は「原則NG」。公式推奨とすることはできませんが、どうしても、という場合は、リスクをご納得いただいた上でご使用いただけたら幸いです。
(洗浄方法)
①汚れの気になる部分に油汚れ用洗剤(「コゲ取り名人」など)を塗布し、ラップでパック。
②2~5 時間ほど置き洗い流す。
※塗装が剥げている箇所は特に変色リスクがありますのでご注意ください。
(洗浄方法)
①汚れの気になる部分に油汚れ用洗剤(「コゲ取り名人」など)を塗布し、ラップでパック。
②2~5 時間ほど置き洗い流す。
※塗装が剥げている箇所は特に変色リスクがありますのでご注意ください。