御礼のメッセージ
「週刊文春記念時計」

こんにちは。remyの和田率です。この度は、わたくしの父・和田誠と週刊文春のコラボレーション時計につきまして、チャリティにご協力いただき、まことにありがとうございまいした。また、たくさんの温かいメッセージを頂戴し、心より感謝申し上げます。
このプロジェクトは、企画を思い立ったのが5月末。その日のうちに文春・新谷編集長に連絡をとり、セイコークロックさんに飛び込みの電話をかけ、翌日には盤面のデザインを開始するという、ドタバタのスタートでした。
製作期間があまりに短く、一時は実現困難かと思いましたが、たくさんの方のお力と素晴らしい才能をお借りし、間もなく出荷準備が整います。予約販売を開始した初日で完売してしまい、商品をお買い求めいただけなかった方には残念な想いをさせてしまいましたが、この時計は、父・和田誠の表紙物語の一片です。そうした皆さまには、今後も紙面で続いていく“物語”を、これまでとは少し違う視点でお楽しみいただければと思っております。
なお、商品ページでもご案内しておりますが、時計の収益は、遺児を支えるNPO団体「あしなが育英会」さんに全額寄付し、画材道具などに換えて活用していただきます。あしなが育英会さんの活動は、苦境に立たされた子どもたちの未来を支援するというもので、3人の子どもを育てるわたくしにとって、他人事に思えない部分があります。
鳥の時計が、子どもたちが羽ばたく力の一部になれることを嬉しく感じると共に、そのお力をくださった皆さまに、あらためて、感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
製作期間があまりに短く、一時は実現困難かと思いましたが、たくさんの方のお力と素晴らしい才能をお借りし、間もなく出荷準備が整います。予約販売を開始した初日で完売してしまい、商品をお買い求めいただけなかった方には残念な想いをさせてしまいましたが、この時計は、父・和田誠の表紙物語の一片です。そうした皆さまには、今後も紙面で続いていく“物語”を、これまでとは少し違う視点でお楽しみいただければと思っております。
なお、商品ページでもご案内しておりますが、時計の収益は、遺児を支えるNPO団体「あしなが育英会」さんに全額寄付し、画材道具などに換えて活用していただきます。あしなが育英会さんの活動は、苦境に立たされた子どもたちの未来を支援するというもので、3人の子どもを育てるわたくしにとって、他人事に思えない部分があります。
鳥の時計が、子どもたちが羽ばたく力の一部になれることを嬉しく感じると共に、そのお力をくださった皆さまに、あらためて、感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

和田率
「おいしい料理を届けるホームページをつくってよ」という平野レミの命をうけ、広告代理店を卒業、remyのクリエイティブ・ディレクターに就任。商品企画開発、デザイン、編集、アプリ開発などに従事。主な受賞歴に、HCDベストプラクティス賞 最優秀賞、人間工学GP賞 優秀賞、グッドデザイン賞、ギャラクシー賞ほか。(日々の“お弁父”記録はこちら)。
「おいしい料理を届けるホームページをつくってよ」という平野レミの命をうけ、広告代理店を卒業、remyのクリエイティブ・ディレクターに就任。商品企画開発、デザイン、編集、アプリ開発などに従事。主な受賞歴に、HCDベストプラクティス賞 最優秀賞、人間工学GP賞 優秀賞、グッドデザイン賞、ギャラクシー賞ほか。(日々の“お弁父”記録はこちら)。