皮でサンド「食べれば焼き餃子」by平野レミ
餃子ってものすっごく美味しいけど、ちまちま包むのが大変なのよね。だから包むのやめちゃいました。皮と皮でタネをサンドして焼くだけ。簡単でしょ?お肉はちょっと手間をかけて豚バラをミンチ状にしたほうがよりジューシーで美味しいの。皮はパリッ、中身はジューシーを楽しんでね。
準備するもの(4人分)
つくりかた
1
A
ボウルにAを入れ、よく混ぜ合わせて
餃子のタネを作る
2
サラダ油、餃子の皮、小麦粉
フライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、
半量の餃子の皮を、接着面になる部分に
水をつけて円形状に並べ、小麦粉(小さじ2)
を散らす
3
「1」、小麦粉、餃子の皮
「2」の上に「1」のタネを均一に広げ、
ペタペタたたいて空気を抜き、
小麦粉(小さじ2)を散らし、残りの
餃子の皮を並べる
4
水
水を入れ、フタをしたら強火にかけ、
フライパンが温まったら中火で5分、
弱火にして3分たったら裏返す
5
サラダ油
鍋肌からサラダ油(大さじ1)をまわしかけ、
ふたをしないで中火で5分。
焼き色がついたら完成。
6
香菜、たれ
器に盛り、香菜をのせ、
たれをつけていただく
アドバイス
具と皮をくっつけるために、タネの下と上に必ず小麦粉を散らしてね。