キッチン用品を発明しよう!
現在Remyでは、各種キッチン用品の開発を行っています。より便利で、より美しい商品を目指し、デザイナーさんや職人さんと一緒に、あーでもこーでもないと議論をしながら、日々、商品の試作を繰り返しています。試作には、3Dプリンターなどの最新機器を活用することも多いのですが、こうした取り組みにITmediaさんが興味をもってくださり、同社が主催する「3Dモデリングコンテスト(キッチン部門)」において、平野レミが審査員をさせていただくことになりました。
ITmediaさんの「3Dモデラボ」には、一般の方がつくられた3D作品が数多く寄せられており、その中には、キッチン用品も含まれています。くすっと笑えるアイデアから、すぐに使える実用的なアイデアまで、おもしろい作品が目白押し。今回は、その中でも特にユニークな作品をピックアップしましたので、ご紹介させていただきます。
氷の椀
出典 modelabo.itmedia.co.jp
花が咲いたかのように美しい、氷の椀。この作品は、そんな氷の椀をつくるための「製氷器」です。暑い季節に、氷の椀で冷たーいお蕎麦を食べたり、かき氷やアイスを盛ったり、冷酒を注いでみたり。いろいろな楽しみ方ができそうですよね。
花が咲いたかのように美しい、氷の椀。この作品は、そんな氷の椀をつくるための「製氷器」です。暑い季節に、氷の椀で冷たーいお蕎麦を食べたり、かき氷やアイスを盛ったり、冷酒を注いでみたり。いろいろな楽しみ方ができそうですよね。
キャンディマドラー
出典 modelabo.itmedia.co.jp
キャンディのようなかわいらしいマドラー。実は、カクテルを上手につくれる優れものなんです。マドラーについている印を目安にお酒の量を調節できるので、いつも決まった割合のお酒をつくることができます。おうちでハイボールをつくる時なんかに便利ですね。
キャンディのようなかわいらしいマドラー。実は、カクテルを上手につくれる優れものなんです。マドラーについている印を目安にお酒の量を調節できるので、いつも決まった割合のお酒をつくることができます。おうちでハイボールをつくる時なんかに便利ですね。
足のあるコップ
出典 modelabo.itmedia.co.jp
2本の足がにょきっと生えたこのコップ。一見不気味ですが、使っているうちに愛着がわいて、つい感情移入しちゃいそうです。靴も一緒につくって着せ替えできたら、ティータイムが楽しくなるかもしれませんね。
2本の足がにょきっと生えたこのコップ。一見不気味ですが、使っているうちに愛着がわいて、つい感情移入しちゃいそうです。靴も一緒につくって着せ替えできたら、ティータイムが楽しくなるかもしれませんね。
買い物袋グリップ
出典 modelabo.itmedia.co.jp
スーパーでものを買いすぎると、帰り道はビニール袋が手に食い込んで痛いですよね。そんな時に役立つのがこのアイテム。ビニール袋に取手をつけてあげれば、持ちやすくなって手も痛くなりません。ぜひ商品化してもらいたいアイテムです。
スーパーでものを買いすぎると、帰り道はビニール袋が手に食い込んで痛いですよね。そんな時に役立つのがこのアイテム。ビニール袋に取手をつけてあげれば、持ちやすくなって手も痛くなりません。ぜひ商品化してもらいたいアイテムです。
四連装ちくわケース
出典 modelabo.itmedia.co.jp
こちらは、ちくわを4本持ち運べるケース。「だれが使うの?」「なんで持ち運ぶの?」と、ツッコミどころ満載ですが、小腹がすいた時に鞄の中から取り出せば、注目の的になることは間違いありません(笑)。
こちらは、ちくわを4本持ち運べるケース。「だれが使うの?」「なんで持ち運ぶの?」と、ツッコミどころ満載ですが、小腹がすいた時に鞄の中から取り出せば、注目の的になることは間違いありません(笑)。
いかがでしたか?独創性あふれる作品の数々。まだ世の中にないものを生み出そうとする前向きなエネルギーには、いつもワクワクさせられます。こうした皆さんの創作活動を通して、キッチンに新しい可能性が広がることを、Remyは願っています。
3Dに精通されている方で、我こそはという方がいらっしゃいましたら、ぜひコンテストに参加してみてください。アイデアはあるけど、3Dは作れない、という方は、モデラーさんとチームを組んでもいいかもしれませんね。コンテスト優秀作品は、商品化の可能性も(?)
ITmedia主催「3Dモデリングコンテスト」1月13日より受付開始です!
詳しくはこちら ▼
https://modelabo.itmedia.co.jp/contest/contest_1501/
3Dに精通されている方で、我こそはという方がいらっしゃいましたら、ぜひコンテストに参加してみてください。アイデアはあるけど、3Dは作れない、という方は、モデラーさんとチームを組んでもいいかもしれませんね。コンテスト優秀作品は、商品化の可能性も(?)
ITmedia主催「3Dモデリングコンテスト」1月13日より受付開始です!
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