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切っても切っても切れ味が再生する未来の包丁

切っても切っても切れ味が再生する未来の包丁
(2017年2月26日追記)「切れ味の再生する包丁」は、最終の試作品まで完成しましたが、製造の難易度が高く、販売時の価格が高騰してしまうことが分かりました。作っていただく職人さんや、使っていただく皆さまに不親切な包丁をつくるわけにはいきません。残念ですが、「切れ味の再生する包丁」の製品化は見送ることに致しました。楽しみにしてくださっていた皆さま、ご期待にお応えできず、申し訳ございません!しかし、この3年間、包丁に関する知見を蓄積する中で、別の魅力的なアイデアに辿り着きました。発表できるタイミングが来ましたら、あらためてご紹介させていただきます。remyの包丁プロジェクト、引き続き、見守っていただければ幸いです。 (2016年9月26日追記)本ページでご紹介した包丁は、2017年発売を目指し、現在試作と実験を重ねておりますが、安定的な品質を保つことに難航しており、製造方法についてイチから見直しを行っております。製品化が決定しましたら、メルマガやSNSなどでお知らせいたしますので、いましばらくお待ちくだしますよう、お願い申し上げます。
「包丁をいちいち研ぐのってめんどくさいのよね。包丁が自分で勝手に研いでくれればいいのに。」という平野レミの無茶なひとことから始まったこのプロジェクト。remy が包丁開発の パートナーに選んだのは、 包丁の町、岐阜県関市の老舗メーカーさんと、航空宇宙技術の大手さんでした。2014 年の春に完成した試作モデルは、専用の試験機でその驚異的な切れ味と耐久性が実証されました。

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切れ味の秘密は「ノコギリ刃」

「通常、切れ味のいい包丁の刃先は、顕微鏡で見ると細かいノコギリ状になっています。しかし、使っていくうちに平らになってしまう。平らになると切れ味が落ちるので、砥石で研いでノコギリを再生させなくてはいけない。それが一般的な包丁の特性です」(包丁メーカーご担当者談)
こうした包丁の特性を根底から覆してくれたのが、ある特殊なコーティング技術でした。

切っても切っても切れ味が再生する未来の包丁

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航空宇宙技術を、包丁に。

そのコーティングの特徴は、超硬質の粒子を、柔らかい鋼鉄の表面と融合させるというもの。もともとは航空機エンジンの部品の摩耗を防ぐために開発された技術で、それを包丁に適用するというのが、今回の試みです。
「この包丁は、刃先の片面に特殊なコーティングを施しています。コーティングをしてない面は、普通の包丁と同様、使っているうちに摩耗していきますが、コーティングの粒子はいつまでも刃先に残るので、刃の先端にはいつもノコギリ状に保たれます。使っても使っても新しい粒子があらわれ続けるので、切れ味は落ちません。このコーティング包丁の精度と切れ味をさらに上げるようレミさんから依頼を受け、現在包丁メーカーさんと試行錯誤を繰り返しています」(航空宇宙技術のメーカーご担当者談)

切っても切っても切れ味が再生する未来の包丁

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成功確率は50:50

刃が自己再生し、切れ味が落ちないだけでなく、トマトを極薄スライスできるほど驚異的な切れ味をもつこの包丁。製品化までこぎ着けられる確率は、いまのところフィフティーフィフティーといわれています。まだまだ課題が多いプロジェクトですが、成功した日には、これまでの包丁が過去のものになるかもしれません。

開発の最新情報は、remyのおいしいメルマガやフェイスブックページでアップデートしますので、興味のある方はチェックしてみてください。

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