リリースしました!
Mrs.remyの食育アプリ

リリースしました!Mrs.remyの食育アプリ
「食の楽しさを子供にも!」というかけ声のもと、remyでは、ちょっとユニークな食育アプリを開発しました。食育といっても、楽しめることが第一。食にまつわるさまざまな遊びを通して、育ち盛りの子どもたちに、“食の魅力”にたっぷり触れてもらいます。
KOO-KIさんとご一緒に
アプリ開発に協力してくれたのは、Mrs.remyのデザインも手がけたクリエーター集団、KOO-KIさんです。KOO-KIさんといえば、先週、お仕事体験アプリ「Mr.shapeのワークワーク」をリリースし、これが大きな話題を呼んでいます。

子ども心をつかんで離さない絵、音、仕掛け。remyスタッフの子どもたちの間でも、人気沸騰中です。

今回は、そんなKOO-KIさんと一緒に開発中の食育アプリの開発裏舞台を、少しだけご紹介したいと思います。
「食」を通じた知育
Mrs.remyの食育アプリは、親子いっしょに、食の楽しさに触れてもらいながら、子どもたちの「言葉」「想像力」「心」を育てることを目標にしています。

アプリの中には、個性豊かな“お料理遊び”を数十種類用意しており、KOO-KIさんとremyの小さな子どもがいるスタッフが企画を出し合い、子どもの気持ちになり切って、アプリづくりを行いました。以下、そんな“お料理遊び”の一部をご紹介します。
「食」を通じた知育
食べものしりとり
真ん中のお皿に、しりとり順(ケーキ→きゅうり→りんご等)に食べものを置いていく遊び。食べものの名前を覚えれば覚えるほど、しりとりがどんどん続いていきます。「ごはん」まで辿り着いたらゴール。「いただきます」の時間です。
食べものしりとり
断面パズル
食べものの外側と、その断面を、神経衰弱のように組み合わせる遊び。パズルで遊んだ後は、好奇心や想像力が刺激され、野菜の見方も変わってくるはず(?)。アプリで知って、リアルな世界がもっと楽しくなる。そんな体験を目指しています。
断面パズル
部位楽器
こちらは、動物のカラダが楽器となり、音を奏でる遊び。食に対する関心や、“ありがたさ”まで感じて取ってもらえたらいいなと。お子さんがごはんを食べているとき、いつか「このお肉は、どこ?」なんて聞かれるかもしれませんよ。
部位楽器
子ども向けのお料理レシピも
また、火も包丁も使わない、子どもたちだけで作れるお料理レシピも準備しています。アプリをキッカケに、実際の食体験につなげること。それが、このアプリの大きな使命です。

そして、ナビゲーターをつとめるのは、LINEスタンプでおなじみの、Mrs.remy。アプリの中では“あの人の声”を乗せ、大活躍してくれますよ。
子ども向けのお料理レシピも
リリースしました。
remyの食育アプリ「Mrs.remyのタッチフード」は、試行錯誤を繰り返しながら、スタッフ一同、童心に返って開発を行いました(写真は、Mrs.remyになりきるKOO-KIの白川さん)。
このアプリをキッカケに、食を中心とした家族の輪が広がり、食卓にひとつでも多くの笑顔が生まれたら、とても嬉しく思います。
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